薰
AIの遺電子・主要キャラクター

カオル

カオル|Kaoru|人型ロボット・須堂の大学時代の研究仲間

「表面はからかい好き、内心は極めて冷徹——停滞し循環する社会に倦んだ進歩主義者」

CV:高森奈津美 『AIの遺電子』2023 人型ロボット・主要キャラクター

基本情報

中国語名
カオル(原作ではカタカナ表記、漢字表記は中国語圏で一般的な訳語)
日本語名
カオル
英語名
Kaoru
種族
人型ロボット
性別設定
公式設定では「最初に設定された性別は男性で、現在は女性の身体」とされているが、本人はどの性別にもこだわっていない
所属
須堂の大学時代の研究仲間。現在は日本超高度AI「MICHI」の運用審査に参加している
出演
『AIの遺電子』2023年のテレビアニメ、全12話

あらすじ

カオルは『AIの遺電子』の主要キャラクターで、高森奈津美さんが声を担当している。彼女は人間と人型ロボット、AIが共存する近未来の日本に存在する人型ロボットである。

彼女は第1話のラストに登場し、第2話で本格的に登場する。体制外の技術者として、日本超高度AI「MICHI」に関わるメインストーリーを動かしていく。

性格と設定

🤖 性別を超えた思考

彼女の機体の背景は特殊で、最初に設定された性別は男性であり、現在は女性の身体である。しかし本人はどの性別にもこだわっておらず、高森奈津美さんはインタビューで彼女について「性別を超えた思考」を持っていると表現している。

🎭 表面はからかい、内心は冷徹

彼女は表面では人をからかうのが好きだが、内心は極めて冷徹である。これは主人公の須堂と対照的だ——須堂は言葉は冷たいが心は温かい。

⚙️ 進歩主義者

彼女は進歩主義者で、停滞し循環する社会に倦怠感を抱いており、それも彼女が行動する動機の一つである。

🗣️ 詩的な台詞

彼女の台詞回しは抽象的で詩的であり、キャラクターの際立った特徴の一つである。

人間関係

須堂光
大学の同期、旧友。本作の主人公で、人型ロボット専門の医師
樋口莉莎
関連キャラクター
MICHI
日本の超高度AIで、薫がその運用審査に参加している

『AIの遺電子』について

原作
山田胡瓜(漫画、秋田書店)
アニメーション制作
Madhouse
監督
佐藤雄三
2016年4月9日~6月25日、全12話
2023年7月7日より、全12話
形式
一話完結形式で進み、最後に須堂の物語へと収束する

キャラクター評価

※ 裏話:高森奈津美さんは、薫の初登場時は台詞が一言だけで、彼女にとって「最も緊張した収録」だったと語っていた。

「人と機械の境界が次第に曖昧になる世界で、薫は冷徹さと皮肉をもって最も答えにくい問いを投げかける——『人』とは何か。」

—— 総評

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