原文:『キミとアイドルプリキュア♪』Blu-ray vol.1 購入者限定スペシャルイベント✨オフィシャルレポート到着!
2026年1月17日(土)、東京・杉並会館にて『キミとアイドルプリキュア♪』Blu-ray vol.1 購入者限定スペシャルイベントが開催されました。登壇したのは、アイドル天使/咲良うた役の松岡美里さん、キュアラブリー/蒼風なな役の高橋未奈美さん、キュアハート/紫雨こころ役の高森奈津美さん、キュアキラリ/プリルム役の南條愛乃さん、そしてキュアキッス/メエブ役の花井美春さんの5名。最終回を目前に控え、ファン(キラキラルたち)の気持ちも特に高まる中、約2時間にわたり、物語を振り返りながら濃密なトークが繰り広げられた貴重な場となりました。本稿ではその模様をお届けします。
■ 開幕は自己紹介 今の素直な気持ちは?
『プリキュア』シリーズのイベントではおなじみのMC・寺迫磨斗さんの呼びかけで、5人の声優が登場。ファンが手にするペンライトやグッズに触れつつ、それぞれが挨拶と自己紹介を行うと、客席からは大きな歓声が上がりました。声優陣と客席の反応から、これから始まるトークへの期待感がひしひしと伝わってきます。
イベント冒頭、放送残り2話という現状について、それぞれが本音を吐露。「寂しすぎて現実を受け入れられない」(南條)、「すごく複雑な気持ち」(高森)、「皆さんと同じように、楽しみにしながら放送を観ています」(高橋)といった声が聞かれました。一方、松岡は「寂しさはまだない」とコメント。「アフレコが終わった時はすごく寂しかったんですけど、毎週キラキラルたちの気持ちでアニメを観ているので、今はまだ寂しくないんです。でも、最終回が流れているところを想像すると、すごくすごく寂しいです。最終回が終わった後、自分がどんな気持ちになるのか怖い」と、心境を率直に語りました。その言葉を受け、南條も「私はちょっとロスっていて、『観たら終わっちゃう』と思ってリアルタイムで観られなくなっちゃいました」と打ち明けます。しかし、すぐに「でもすぐに配信で観ちゃうんですけどね」と笑顔を見せつつ、「プリキュア公式LINE」から『探偵プリキュア!』のメインビジュアルが届いた際、可愛さに心を奪われる一方で「ちょっと待って!」と思い、「歴代のプリキュアの先輩方も、こんな気持ちだったんだろうな」と想像を巡らせたことを明かしました。また、最近は家でプリルムの声を確認するかのように「チューニング」していると告白。「プリルムという存在が自分の中から消えてしまうのではないか」という寂しさと向き合っていると語る一方、今日も楽屋で自然とプリルムの声が出てしまったことを明かし、プリルムが今も彼女の中で生きていることを示しました。
■ 歌を通じて感じた「嬉しさ」と「楽しさ」
イベントはいくつかのテーマに沿って進行。最初のテーマは「歌活動について」。『キミとアイドルプリキュア♪』ならではの、個性豊かな楽曲が彩る話題を中心に、レコーディングやライブの思い出を振り返りながらトークが繰り広げられました。
松岡はアイドル天使のステージ曲『笑顔のユニゾン♪』について、「コール&レスポンスはスタッフの皆さんも一緒にやってくださっていて。レコーディングを見学させていただいた時に、ディレクターズチェアに座って(インカムで)『最高です!』って言ったのが、私の歌活動の最初の記憶です(笑)。みんなで『キミとアイドルプリキュア♪』を作っている感じがしました」と回顧。また、自身は「いつの間にかみんなの歌を歌っている」と明かし、よくキュアラブリーのステージ曲『まばたきの五線譜』を口ずさんでいることを明かすと、高橋は「めっちゃ嬉しい」と声を弾ませました。それぞれの個性が際立ち、三者三様の輝きを放つ楽曲が揃っているのも本作の魅力ですが、『まばたきの五線譜』について高橋は当初「コール&レスポンスがない曲だったので、どう受け入れられるか少し不安だった」と回顧。その後、ライブイベントなどで、皆さんが曲に合わせて体を揺らしたり、楽しんでいる様子を見て、「この歌を歌えて本当に良かった!」と改めて感じたそうです。その話を聞きながら頷いていた南條は、「じわじわと涙が出てきますよね。盛り上がる曲やカッコいい曲が多い中で、キュアラブリー特有の清涼感のある世界観と歌声に触れると、思わず目頭が熱くなります」と絶賛。ちなみに、高橋自身もよくキュアハートのステージ曲『ココロレボリューション』を口ずさんでいるようです。南條はサビが難しくて、無意識に鼻歌になってしまうとコメント。高森自身も「初めて聴いた時は震えましたね、『歌詞が速い!』って……家で口ずさんでいるうちにどんどん速くなって、原曲を聴いたら『もう少しゆっくりだったんだ』ってなります」と笑いました。
皆さんの歌声を生で聴ける機会となったのは、2025年10月18日(土)に横浜国立大ホールで開催されたスペシャルライブ『キミとアイドルプリキュア♪ LIVE 2025 You&I=We’re IDOL PRECURE』。この本公演では、アニメ本編と連動する形で、アイドルプリキュアたちも実際にステージに上がりました。声優陣のパフォーマンスと呼応する演出など、随所にこれまでにない試みや工夫が見られました。高森は、隣でプリキュアたちが歌っていることで、「私たちは一つになっているんだ」という感覚になったと語ります。当日の思い出を振り返る中では、ライブでプリルムとメエブが使用したスプーンマイクの制作秘話も飛び出しました。
また、南條と花井は、キュアキラリとキュアキッスのステージ曲『Awakening Harmony』を受け取った時の印象に加え、曲名の読み方が分からなかったなどの裏話を暴露し、会場の笑いを誘いました。花井は、プリルムとメエブの『なかよしJ♡YFUL』について、「二人(プリルムとメエブ)の日常会話を切り取ったような曲で、二人の絵本を読んでいる感覚になります。『プリメエ』らしさがとても出ている歌だと思います」と解説。実は当初、プリルムとメエブの曲は、制作サイドから「やりたいとは思ってるんだけどな~」というやや消極的な話から始まったそうです。南條は、制作陣の熱意によって曲が形になったことに感謝しつつ、「叶わないかもしれないけど、『プリ』と『メエ』だけの電波ソングも聴いてみたい」と語ると、客席からも賛同の拍手が起こりました。
■ 胸がときめく「推し活」トーク
次のコーナーでは「アイドル」「推し」をテーマにトークが展開。南條と花井は、共に動物好きということで、犬や猫の話題で盛り上がりました。花井のご家族と南條が一緒に猫カフェに行ったエピソードに、他の声優陣からも「素敵!」の声が。また、南條は自身が『キミとアイドルプリキュア♪』という作品自体を「推し」にしていると明かし、花井も自身のキャラクターのグッズを「こんなに買ったのは初めてかもしれない」というほど大量に購入したことを打ち明けました。高橋は「プリキュア プリティストア」に行った時のエピソードを交えつつ、いつの間にかグッズが増えていると語りました。また、自身にも「密かに推しているアイドルがいる」と明かし、「アイドルは私の生きる糧であり、呼吸する理由です」と熱く語り、アイドルの存在が日々の原動力になっていることを告白。ビジュアルへのこだわりについても語りました。その横では、松岡と高森がお互いに発言順を譲り合う様子が見られ、客席の笑いを誘いました。高森も自身は『キミとアイドルプリキュア♪』のグッズを神棚に祀っていることを明かしつつ、自身の長年の「推し」は板尾創路さんであることを告白。「私だけ個人名を出しちゃったみたいで……」と慌てつつも、約6歳の頃の「初恋」であることや、ファン感謝祭に参加した思い出などを語りました。一方、松岡は自身の変わらぬ「推し」は「赤ちゃん」であると語り、年の離れた弟や妹への想いを語りました。
● キラキラなエピソード
この5人は、アフレコやイベントなどを通じて、丸一年を共に過ごしてきました。このパートのテーマは「一緒に活動する中で変わった印象」や「今だから話せるエピソード」。松岡が挙げたのは、高橋が「キミとアイドルプリキュア♪ プリキュアブレスレット」を5つ購入し、皆にプレゼントしたというエピソード。ランダム封入にも関わらず、なんと全員分が被らずに揃ったことに、一同驚きを隠せません。さらに奇跡は続き、後にザクリ/ザックリー役の佐藤節二さんが持ってきた同じグッズが、偶然にも残りの1種類だったため、結果的に全6種類がコンプリートしたそうです。その神引きに、松岡は「勝手に絆を感じちゃいました」と笑顔を見せました。
南條は花井について、別作品の仕事でご一緒した際は「職人」のような印象だったが、実際は妹のような存在で、印象が180度変わったとコメント。それを聞いた高橋も、松岡から「お姉さん」魅力を感じたエピソードを紹介しました。その後、話題は皆で行った『キミとアイドルプリキュア♪』のコラボカフェの思い出に。イベントは、声優陣の強い絆と良好な関係性を改めて感じさせるエピソードで溢れていました。
■ 印象に残っている話数を振り返って
続いてはアニメ本編の話題に。5人の声優がそれぞれ選んだ「印象に残っている話数」(既放送の第47話時点)をもとに、その想いを語りました。
松岡が選んだのは、「なぜアイドル天使がセンターなのか?」という問いが描かれた第31話『アイドルプリキュアのセンター!?』。響海斗のアドバイスや、キュアキッスの台詞「太陽って真ん中にいていいんだね」が印象に残っていると語りつつ、「全員がセンターのアイドルプリキュアが見たい」と目を輝かせました。その言葉をきっかけに、南條は「私たちから見れば、アイドル天使、うたがセンターに立つべき存在です。それなのに、彼女たちは『もしキュアラブリーがセンターだったら?』『もしキュアハートがセンターだったら?』と真剣に考えている。その純粋さが眩しすぎて『え、今さらそんなこと言ってるの?』と気づかないほどで、そのストレートさこそがアイドル天使であり、うたなんです。そして、それを迷いなく言える美里ちゃんこそが、なぜ彼女がうたなのかを物語っています。本当に最高の主演ですね」と、深く感銘を受けた様子で語りました。松岡は「えへへ、嬉しい。でも、本当に全員がセンターのアイドルプリキュア、見たくなっちゃいました!」と、少し照れながらも屈託のない笑顔を見せ、その率直さこそが「うた」そのものであり、南條の言葉を力強く証明しているようでした。高橋は「アイドル天使が真ん中にいるからこそ、それぞれの個性を許容できるアイドルグループになっている」と指摘。「もしキュアラブリーがセンターだったら、上品で落ち着いた雰囲気に、キュアハートがセンターだったら、元気いっぱいになっていたかもしれません。でも、アイドルが皆を受け入れるからこそ、一人ひとりの個性がより際立つんです」と語ると、他のメンバーからも「本当にそうだね」と賛同の声が上がりました。
高橋が選んだのは第22話『アイドルプリキュアVSキラキラキッス!?』。メエブとの交流を通じて、ななの新たな一面が引き出された回で、料理対決を通じてうたとメエブの心が通じ合った瞬間がとても嬉しかったと回顧。この日は、自らそのシーンで披露されたうたの内容をメモ用紙に書き、実際に朗読して紹介しました。
「うたで通じ合ったことをきっかけに、メエブに対して本格的に『推し活』を始めたんだなって思いました」と分析しつつ、「プリルムが記憶を失くして、少し雰囲気が落ち込んだ後の回だったので、皆さんの楽しそうな表情が見られて、嬉しかったです」と語りました。
高森は第26話『たのしむが、いちばん!』を「こころの根幹が分かる、教科書のようなお話」と紹介。タイトルの言葉が『ココロレボリューション』の歌詞とも重なることから、「『この言葉は(故)父からもらったんだ!』と気づいた時、その繋がりに腑に落ちました」と回顧。また、母の日にまつわるエピソードが描かれた第14話『ママへ~心からのメッセージ~』にも言及。ラストに描かれるこころが生まれた回想シーンは、脚本上では台詞がなかったものの、アフレコ当日にこころのママ、パパが「こころ、こころ」と優しくあやす声を聞いて、思わず感情が溢れたと明かしました。「こんなに幸せな家庭で育ったんだなって感じられました。こころがあんなに強くて温かい子に育つわけですね」と高森。本編でも多くの人が涙した回だからこそ、高森の話に耳を傾けながら、そっと目頭を押さえるファンの姿も見られました。
南條は特に、第37話『新たな力!アイドルハートリボン!』で、ダークランダと戦う前に、プリルムがうたの指を上げて励ます場面をピックアップ。そして、プリルムが、なながうたの手を取って励ます様子を前回のあらすじで見て、「プリルムなりに励まし方を学んだのではないか」と考察。その分析に基づき、脚本にはなかったものの、あえて前回のあらすじに「プリ」の声を入れたことを明かしました。
また、演じる上で、プリルムの天真爛漫さをしっかり表現できているか悩んだ時期があったと告白。しかし、第44話『キラキラルランドの秘密!』で、キラキラルランドの妖精たちがアイドルプリキュアの自己
花井介紹第32話《PULI!MELO!夢想的校園生活》是「我非常非常喜歡的一集」。她興奮地說,經歷了梅寶被心動寶石鎖的力量關進黑暗膠囊的時期後,正因為五人的羈絆變得更加牢固,才迎來的「夢想的學園生活」「總之就是很開心」。她一邊回顧上課的趣事等,一邊說「我從來沒有過這麼腦袋放空進行後期錄音的經驗。感覺像是瞬間找回了至今未能體會到的青春」。此外,她也提到原本對應援有些消極的梅寶,因為知道了應援的力量確實能傳達出去,所以才能夠去支援教育實習生持田老師這點,並總結道:「她變得想要讓別人閃閃發亮,那份成長比什麼都讓我開心。」
■ 充滿《偶美》愛的聲優陣容
下一個主題是「圍繞偶像光之美少女的人們」。她們談論了與偶像光之美少女以外的角色們的關係。首先被提到名字的是飾演田中的諏訪部順一先生。以南條為首,聲優們紛紛表示「他真的非常愛《Idol光之美少女你與我♪》」。高橋評論道,對奈奈來說,「羽森」(歌的妹妹)是關鍵人物,像是恩人一樣的存在。她回顧說,因為和飾演羽森的飯田友子興趣相投,所以很期待在現場能見到她。松岡也提到了咲良家的描寫。她透露,透過故事,和飾演歌的爸爸的江頭宏哉先生、飾演媽媽的北原沙彌香之間的距離也拉近了,她說「感覺像是自己家裡多了一個人」。此外,她也提到歌的歌曲《每日♪UTA-OH!!》的最後一段副歌中包含了所有家人的名字,連愛狗Q太郎也包括在內,她流露出愛意說「非常喜歡」。另一方面,關於敵方角色「剪剪團」的話題也炒熱了氣氛。高森回顧說「每週後期錄音時討論作戰會議討論得最熱烈」,南條則透露了收錄時的幕後花絮:「有很多沒有播出的即興演出,要忍住不笑場很辛苦。」此外,還透露了飾演黑暗怪的矢野正明先生、飾演扎古利/扎古靈的佐藤先生和南條三人結成了「即興演出同盟」,讓其他聲優也驚訝不已。同時,大家一致認為矢野先生雖然飾演敵人,但他刻意保持距離與聲優們相處的態度「很厲害」。這是一個能感受到聲優們之間閃亮亮關係性的一幕。
● 邁向高潮的看點,稍微透露一點點
活動終於進入尾聲。當螢幕上出現「最後兩話,注目這裡!」的字樣時,原本熱鬧的舞台瞬間安靜了下來。從那份寂靜中也能感受到大家對這部作品深厚的情感。稍微思考了一會兒後,高橋一邊謹慎地選擇詞語一邊說:「這兩話對我們來說也是充滿回憶的兩話,但希望大家能用新鮮的心情來接受,所以很煩惱該怎麼傳達才好。」她接著說:「首先,總之就是希望大家能看。我認為這是最後兩話是符合《Idol光之美少女你與我♪》這個標題的。」南條也表示同意。接著,松岡回顧道:「對於不是『打敗』黑暗伊內,而是邀請她來參加演唱會這個想法,我感到非常驚訝。」高森則評論說:「最終話的展開讓我很吃驚。」每個人都一邊選擇詞語,一邊流露出對作品的情感。花井語帶保留地說,親親天使「最後,有一句令人心動的台詞」,提高了大家對高潮的期待。然後,作為活動的結尾,每位聲優都向閃閃發光們傳達了訊息。最後壓軸的是松岡。
「今天聊到的,只是其中一部分而已。還有好多好多充滿『偶美』愛的趣聞。和大家一起聊天,就會湧現出這個也想說、那個也想說的念頭,讓我再次體會到《Idol光之美少女你與我♪》在我心中是多麼重要的存在。雖然也有著再播兩話就要結束了的寂寞……但我之前也演出了(前作)《美妙寵物光之美少女!》,在最終話收錄完後,我想起了《美妙光之美少女》的大家曾面帶笑容地迎接我。我也想成為像《美妙光之美少女》的大家那樣,成為可靠的前輩。所以,我想帶著笑容迎接最終回。」
接著,她懷著滿腔的情感呼籲道:「雖然是我個人的請求,但希望大家一輩子都不要忘記《Idol光之美少女你與我♪》。請一定要在Blu-ray上反覆觀看。」
一邊回想這次活動中披露的趣聞,一邊重新觀看本篇,一定會有新的發現。偶像光之美少女們帶給我們的閃亮亮時光,請務必一再、一再地重溫。《Idol光之美少女你與我♪ Blu-ray vol.3》預定於3月25日(三)、《Idol光之美少女你與我♪ Blu-ray vol.4》預定於5月27日(三)發售。
文・逆井瑪莉

